慶應◆刀剣乱舞！ 幕末の長州藩お抱え刀工【盛秀(藤本左門 号：潜龍子)】銘 日本刀 文久三年八月日 70.0cm 互の目乱刃 白鞘付 20 商品説明
本物保証！ 長くお付き合いさせていただいています刀剣コレクター様が生涯をかけて集めた刀剣コレクションを一挙に放出いたします。 『刀剣乱舞！』と題しまして、2日間に分けて一大オークションを開催します。 日本刀は我が国の長い歴史の中で常に重要な武具、そして美術品として大きな価値を見出されてきました。 我々日本人のDNAに脈々と受け継がれてきた日本刀への美の志向は、これからも確実に後世へと受け継がれていくことでしょう。 今回の弊社の『刀剣乱舞！』展では、きっと皆様愛好家様が心奪われる名品に出会えることと思います。 是非お時間の許す限り、多彩な日本刀コレクションをご覧になってください。

幕末期、長州藩のお抱え工として活躍し、時代の風雲児の長州藩士の為に作刀した良工【盛秀(本名：藤本左門)】作。 元々長州藩士であった【盛秀】は、同郷の青龍軒盛俊の門人で、潜龍子と号しました。 この刀は長州藩の攘夷決行への機運が最高潮に達した文久三年鍛造の一振で、身幅広く重ねも厚く、リズミカルに互の目が走る見事な乱刃を備えた非常に豪壮な一振りです。 歴史に名を刻んだ幕末の長州藩士たちに造られた渾身の作と言えます。 長い時代経過の中で多少の擦れ等もありますが、刃切もなく総じて非常に良好な
【

【寸法】 刃長70.0cm 反り1.0cm
元幅31.3mm 元重6.6mm 先幅22.2mm 先重5.2mm



【重量】 刀身778g